こんにちは、もちこです。
猛暑の夏や寒～い冬に欠かせないものといえば、エアコンですよね。
今回は、赤ちゃんがいるご家庭でエアコンを使う場合の注意点などをご紹介します。
・赤ちゃんに最適な温度・湿度は
赤ちゃんは体温調節機能が未熟で、体内の熱が外へ逃げにくく、体温が上がってしまう場合もあります。
・・赤ちゃんにとって最適な温度は、
・夏…26～28℃
・冬…20～23℃
・春または秋…20～25℃
・赤ちゃんにとって最適な湿度
一般的に、50～60％といわれています。
特に乾燥の気になる冬などは、加湿器も利用して湿度を高めましょう。
・冬のエアコンの使い方
手足の冷え、顔色や唇の色が悪いなどがみられた場合は、赤ちゃんが寒いと感じているかもしれません。寒い場合は、温度を上げる、1枚多く着せるなど調整するようにしましょう。
・わが家のエアコン事情
マンションで過ごしていたときは、リビングの隣の和室が寝室でした。そのため、リビングはエアコンと加湿器をつけた状態でリビングと和室の仕切りのふすまを半分以上閉め、空気が子どもの寝ているところへいくようにしていました。戸建てになってからは寝室が2階へ移りましたが、いろいろあってエアコンがつけられず…当時は、こちらを使っていました。
加湿機能付きなので、加湿器いらず。
今年からはエアコンがつきましたが、加湿機能がついているこちらを利用する予定です。
それと、子どもが着ていたのは、ユニクロのこちら。
ただ、今はH&Mで足つきのロンパースが気に入っていて、年中これです(笑)
赤ちゃんに適している温度や湿度は記載しましたが、これはあくまで目安だと思っています。
マンションの方が熱が逃げにくかったので、家全体が温かかったし、
戸建ての場合は温まりにくく、寒いと思うことも多々あります。
子どもによって暑い・寒いと思う温度は変わってくると思うので、数値は目安に、
目の前のお子さんの様子を見て判断されてくださいね。
